動画で語られていること
一直線と左右対称を崩してみる
ただ立たせた姿勢でも、首や腰などが垂直に並ぶと硬く見えやすい。各部を少しずらして強弱を作ると、静止したままでも人物の意思や勢いを感じさせられる。
何もしていない立ち姿でさえ、直列の首・腰・脚を少し外すと印象は変わる。顔を正面へ固定したり完全に対称へ置いたりする状態から、どこを変えると人物らしく見えるかを、立体ならその場で試すことができる。
手足と揺れ物で輪郭を作る
腕を別の角度で見せ、手首を曲げ、脚へ前後差を付けると立体感が増す。布や翼の見える向きも含め、画面から見たシルエットとして組み立てることが有効になる。
手首を前腕の延長へ真っ直ぐ置かず、腕を別角度で見せると、形の情報が増える。脚を前後へずらし、翼や布の向きを動かせば奥行きも生まれる。実際のカメラから見える輪郭を通して、ポーズの細部を調整している。
理屈を試して良い見え方を覚える
ポーズのコツは参考になるが、すべてを当てはめれば魅力的になるとは限らない。立体を実際に動かし、角度を変えて比べることで、使える感覚として身に付けていく。
コツを覚えて機械的に当てはめるだけが目的ではない。何が良いと感じられるかの基準を、いろいろな角度と姿勢を見比べながら育てる。ゲームの動きだけでなく、人物のアートワークを作る際にも同じ基礎が生きる。
自分の仕事で考えてみる
自分の制作に持ち帰る
このサイトの編集者による応用の問いです。
- 可動物で普通の立ち姿と非対称な立ち姿を作り、正面と斜めから見える違いを記録する。
- 好きなポーズの画像を立体で再現し、重心と手首の向きを変えた時の印象を比べる。
動画で確かめる
気になる場面から、元動画を見返せます。
出典動画
出典:ポージングのススメ
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:モーション
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:モーション
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
読んで、考えたこと
