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分解、考察、再構築

参考作品の形を移す前に、何が楽しいかを分解し、その理由を考えて別の仕組みに組み直す。

約2分で読む元動画 3:29
分解、考察、再構築の動画サムネイル
桜井政博のゲーム作るには · 07
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動画で語られていること

楽しさの要素を切り出す

レース全体から、まずドリフトという一つの体験を選ぶ。大きなジャンルをそのまま再現するのでなく、どの瞬間に喜びを感じるかを具体的に分けて考える。

まず現実的なレースをそのまま再現する前提から離れ、誇張できる部分を探す。ドリフトを選ぶのも単なる見栄えではなく、その瞬間に何が危険で、成功するとどう有利になるかを理解するためである。

危険と成果から理由を探る

制御が難しく壁へ近づく危険を越え、うまく曲がると先へ進める。何が気持ちよさを作るのかを理解すると、加えるべき報酬の種類や時機を検討できる。

報酬を得点だけにすると進行への利益が弱く、永続強化にすると上手い人との格差が広がる。速度を与えるなら、曲がっている途中よりも、切り抜けた時に返す方が狙いに合うと考察を進めている。

体験を強める仕組みへ再構成

減速とチャージ、カーブの出口での解放と加速を結びつけ、単純な操作のレースへまとめる。元の動作をまねるのでなく、狙った楽しさを別の構成で成立させる。

奇抜な操作を先に決めたのではなく、必要な体験を合わせた結果として、ワンボタンの構成へ至る。好きなドライブをそのまま持ち込むのでなく、ゲームとして何を気持ちよくするかを基準に再構築することが大切になる。

自分の仕事で考えてみる

自分の制作に持ち帰る

このサイトの編集者による応用の問いです。

  • 参考作品の好きな一瞬を切り出し、そこで失う可能性と得る喜びを機能名を使わずに書く。
  • その喜びを別の入力や場面で作る案を三つ出し、最も少ない操作で成立する案を試作する。

動画で確かめる

気になる場面から、元動画を見返せます。

出典動画

出典:分解、考察、再構築
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:企画・ゲーム設計
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
読んで、考えたこと

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