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良いおつかい、悪いおつかい

同じ往復でも、報酬や道中の喜び、先への期待で感じ方は変わります。移動の指示だけのおつかいから、もう一歩工夫しましょう。

約2分で読む元動画 3:34
良いおつかい、悪いおつかいの動画サムネイル
桜井政博のゲーム作るには · 08
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動画で語られていること

移動中にも小さな成果を置く

最後の報酬だけに頼らず、採集や戦闘などでも喜びを感じられるようにします。同じ依頼の中で成果が得られる間隔を短くすれば、単調な往復になりにくいです。

報酬は道具などの利益に限らず、面白いシナリオの先へ進めることも含められます。最後まで何も変わらない往復にせず、小さい成果や意外な展開を道中へ置くことで、依頼の中にも楽しむ瞬間を増やします。

道を選ばせ帰りは短くする

安全だが長い道と危険だが短い道など、自分で攻略した感覚を持てる選択を置きます。目的を果たした後は、同じ道をもう一度歩く時間を短くする工夫も有効になります。

自分で安全さや距離を選べると、言われた場所へ行くだけでなく攻略した感覚が生まれます。用事が済んだ後は早く撤収できるようにし、楽しみの薄い帰路へ同じ負担を課さない工夫も必要です。

理由に先を知りたい気持ちを込める

ただ買い物を頼むだけでは、動く意味が薄いです。心配な人物の様子を見に行くような背景を添えると、同じ距離でも何が起きるのかという期待を持たせられます。

短い移動だから退屈しないとは限りません。何を見に行くのか、何が起きるかを知りたくなる背景があれば、同じ距離でも意味が変わります。指示の内容だけでなく、期待を持つための見せ方を設計したいです。

自分の仕事で考えてみる

自分の制作に持ち帰る

このサイトの編集者による応用の問いです。

  • 一つのおつかいで小さな喜びを得る箇所を地図に置き、何も変わらない移動区間を探してみましょう。
  • 依頼文を、行動の指示だけの版と先の展開が気になる版に分け、進めたい理由を比較してみましょう。

動画で確かめる

気になる場面から、元動画を見返せます。

出典動画

出典:良いおつかい、悪いおつかい
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:企画・ゲーム設計
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
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