動画で語られていること
指示する人の考えを見えるようにする
外から参加したディレクターでも、日々の文章から人となりが伝わる。業務上の結論に限らず考えや関心も書くことで、知らない人から指示される距離を小さくできる。
桜井氏は自分のチームを持たず、別の組織と一緒に作る立場を理由の一つに挙げる。どんな人か分からない外部の監督から指示される距離を、日報で少し縮める。雑談も載るのは、業務に関係のない飾りというより、考え方を知ってもらう役割がある。
更新される場所に情報を集める
全体メールが読まれにくくても、毎日変わるページには見に来る理由がある。コメント欄を備えれば、告知を読んで終わるだけでなく、やり取りの場にもなる。
大事な情報を全体メールで送っても、必ず読まれるとは限らない。日々変化するページを習慣的に見るようになれば、情報へ自分から近づく流れが生まれる。話題にコメントを付けられるため、書き手からの一方向の発信にも留まらない。
一枚の画面で全体の進捗を示す
大きな制作では各自が部品だけを見ることになりやすい。画面を日々共有すると、他の担当の成果や作品の現在地が見え、同じ作業を続ける中での刺激にもなる。
出す側にも、考えを習慣的に書く意味がある。監督は多くの内容を人へ伝える必要があり、日常のアウトプットがその基盤になる。受け手には小さな変化と刺激を渡し、見えにくい他担当の進捗を画面や文章でつなぐという、複数の効果を重ねている。
自分の仕事で考えてみる
自分の制作に持ち帰る
このサイトの編集者による応用の問いです。
- 日報の目的を報告・人物理解・全体共有から選び、その目的に合う短い項目を作る。
- 文章だけでは伝わらない進捗を一枚の画面で示し、他担当から理解しやすいか確かめる。
動画で確かめる
気になる場面から、元動画を見返せます。
出典動画
出典:日報のすすめ
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:チーム運営
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:チーム運営
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
読んで、考えたこと
