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ゲームに与える賞

賞を作品の一列の順位と捉えず、作り手とファンを喜ばせ、多様なよさを見つける機会として考える。

約2分で読む元動画 3:27
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桜井政博のゲーム作るには · 02
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動画で語られていること

作品のよさを一つの尺度に閉じない

目指す方向が違えば、比べる基準も変わる。自分にとって大事な作品の価値は、受賞や順位だけで決まるものではないという前提を置いている。

好きな方向の違う作品を一つの順位へ並べることに、本人は慎重である。誰かにとって一番の作品は、その人の感じ方でよい。特定の作品を高く評価したことが、別の楽しみを否定することにならないように、賞の意味を捉え直している。

賞の喜びをチームへ返す

作品への評価は、関わった人が仕事を肯定するきっかけになる。売上とは別の喜びを作り手やファンへ届ける点に、賞を設ける意味を見いだしている。

授賞式では、制作に関わった人が喜ぶ姿を見てきたという。売上という結果だけでは得にくい肯定が、チームや支えたファンへ返る。順位を争って他を下げるのではなく、よい物を作ったことを認める場だと考えると、賞の役割が変わる。

得票では拾いにくい独創性を見る

知名度や遊んだ人数が多いほど票は集まりやすい。新しい発想を見つけるためには、数の競争だけでない評価の入口もあったほうがよいという提案になる。

作品の存在を知っている人が少なければ、票を集める方式では不利になる。新しい遊びを作る苦労を知るディレクターが、独創性をテーマに選ぶ場を持つことで、規模や知名度とは違う評価の経路を作ろうとしている。

自分の仕事で考えてみる

自分の制作に持ち帰る

このサイトの編集者による応用の問いです。

  • 作品を評価するとき、順位ではなく何が独自で誰に価値があるかを一文で書く。
  • チームで成果を振り返る際、数字に出にくい工夫も具体的に挙げて伝えてみる。

動画で確かめる

気になる場面から、元動画を見返せます。

出典動画

出典:ゲームに与える賞
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:雑談
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
読んで、考えたこと

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