動画で語られていること
攻略には得を見つける喜びがある
同じ成果を小さい損失で得る、あるいは危険を増やしてそれ以上の利益を狙うことも攻略になります。ルールの内側で有利な方法を発見すること自体が楽しみに結びつきます。
効率を均等にすると、工夫して得をする余地まで狭める場合があります。攻略を損と得の関係で見ると、設計者の予想より有利な遊び方も、プレイヤーには嬉しい発見になり得ます。
有利な場所が記憶に残る
敵が自滅する場所や特に効率のよい稼ぎは、細かいバランスから外れていても印象に残ります。平均化だけを目指すと、得をした実感や驚きを弱める可能性があります。
バランスを壊すように見える箇所をデバッグで消す前に、それがどんな感情を生むかを見たいです。きれいに整えた道筋だけでなく、大きく得をする抜け道があることも、作品の起伏を作ります。
許せる抜け道の範囲を考える
ゲーム外からの改変と、ゲームの中でできる工夫は分けて扱います。全てを一律に許すのでなく、ある程度の有利さがプレイヤーの楽しさにつながるかを判断します。
数値を外から書き換えるものまで認める話ではありません。ゲーム内の工夫をどこまで残すかという判断です。平坦な進み方へ揃えず、プレイヤーが夢中で得を探す余白を考えます。
自分の仕事で考えてみる
自分の制作に持ち帰る
このサイトの編集者による応用の問いです。
- 想定外に効率がよい行動を一つ見つけ、壊す問題と残したい発見の喜びを分けて書いてみましょう。
- 全て同じ効率になった場合の体験を想像し、記憶に残る得の場所をどこへ置くか検討してみましょう。
動画で確かめる
気になる場面から、元動画を見返せます。
出典動画
出典:ズルを許す
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:ゲーム性
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
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日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
読んで、考えたこと
