動画で語られていること
均等化は選ぶ意味を弱める
強みと弱みを埋め続けると、異なるキャラクターを選んでも似た体験になる。誰を強いと思うかが分かれるような起伏も、作品の活力として残す必要がある。
強すぎる部分を削り、弱い部分を埋めるのは自然な対処でも、積み重なると全員が似てくる。異なる個性から同じものを選ぶ場合とは違い、そもそも違いがない状態では好みも生まれにくくなる。
個性を守る調整軸を探す
攻撃には威力だけでなく、発生、持続、後隙、範囲など複数の要素がある。目立つ長所を消す前に、別の軸で危険を加えてバランスを取れるかを考える。
威力以外にも、出るまでの時間、長く続くか、終わってから動けるまでの時間、範囲などがある。調整対象を細かく分ければ、使う人が魅力に感じる部分を守りながら、別の場面の弱さで釣り合いを取れる。
違いが好みを生むと捉える
誰もが同じ評価をする性能より、得意不得意があることで自分の好きなものを選べる。多くの技や道具を扱う作品でも、平らに揃えないことが選択の魅力になる。
誰かが強いと思う相手を別の人はそう思わないことも、対戦で確かめる動機になる。声を均して全員同じへ寄せるのでなく、できる範囲で性能の幅を残す。対戦でなくても、多数の技や道具に同じ考え方を使える。
自分の仕事で考えてみる
自分の制作に持ち帰る
このサイトの編集者による応用の問いです。
- 強すぎる技について、魅力として残す長所を一つ決め、別の軸で調整する案を三つ作る。
- 勝率だけでなく使う理由や苦手な場面も収集し、調整後に選択肢の違いが残ったか比べる。
動画で確かめる
気になる場面から、元動画を見返せます。
出典動画
出典:長所を伸ばし、短所も伸ばす
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:ゲーム性
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:ゲーム性
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
読んで、考えたこと
