動画で語られていること
共通の参考で認識を近づける
誰もが知る音の例や実際の参考音を使えば、言葉の曖昧さを減らせる。相手が知らない例を当然の前提として挙げても、狙いは伝わりにくい。
音は目に見える形がないため、依頼した人と作る人が同じ完成像を持つのが難しい。立ち上がりの強さなど、変えてほしい性質を言い、共通に知る音や実際に聞ける参考も添える。知らない作品を当然の例として出しても、説明にはならない。
擬音は補助の手掛かりにする
文字の擬音は書いた人の音像をそのまま運べない。一方、担当者には情緒の手掛かりにもなるため、具体的な指定に添える使い方が考えられる。
文面だけでは、書いた人が頭で鳴らしている音の高低や質感まで届かない。ただし担当者からは、時には擬音も欲しいという反応があった。正確な仕様の代わりにするのでなく、情緒を含む補助情報として伝える余地がある。
想像と違っても目的で評価する
依頼者の頭の中の音と違っていても、ゲームに適していれば採用できる。明確な狙いを持ちつつ、担当者が作ったよりよい答えを受け入れる。
細かな指定をするには、最初に何を感じさせたいかが明確であることが前提になる。その目的を実現していれば、想像した音そのものと違っても採用できる。担当者が想像を超える答えを出す可能性を、監修側の思い込みで閉じないようにしている。
自分の仕事で考えてみる
自分の制作に持ち帰る
このサイトの編集者による応用の問いです。
- 音の修正依頼に、開始の速さ・余韻・用途と実際の参考音を一緒に記載する。
- 完成音を想像との近さだけで採点せず、狙った操作の手応えを返せるか試す。
動画で確かめる
気になる場面から、元動画を見返せます。
出典動画
出典:効果音の指示
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:サウンド
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:サウンド
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
読んで、考えたこと
