s.Sakurai NotesA PERSONAL LEARNING LIBRARY

いろんな環境で聞き比べ

制作環境で美しい音が利用者にも届くとは限らないため、身近な再生機器で聞き比べる。

約2分で読む元動画 2:43
いろんな環境で聞き比べの動画サムネイル
桜井政博のゲーム作るには · 03
▶ 元の動画を見る ↗

動画で語られていること

安価なテレビも確認に含める

小さなテレビのスピーカーは低音の再現が弱く、迫力が変わることがある。普及している機材で狙った情報が伝わるか確かめる必要がある。

普及している小さなスピーカーでは、スタジオで作った低音や繊細な音が抜けてしまうことがある。理想の機材で細部を追うことと、届く環境で確認することを、別々の工程として両立させる必要がある。

機材を基準として使い続ける

長く使うヘッドホンは過去の確認との比較基準になる。買い替えによる聞こえ方の変化が、作品側の変化と混ざる点にも注意が要る。

聞き慣れた機材には、前に確認した音との比較ができる利点がある。機材を替えると聞こえ方の基準も変わるため、音の修正と機器の特性を混同しないようにしている。

音の記憶には再生環境も入る

リュウの打撃音の調整では、元の音だけでなく当時の筐体から聞いた印象も扱っている。音源の一致だけでは体験を再現できないことがある。

昔の音の記憶には、当時の筐体やスピーカーの響きも含まれる。そのため、元の波形を似せただけで目指す印象へ到達するとは限らない。複数環境での調整は、この差を探す作業でもある。

自分の仕事で考えてみる

自分の制作に持ち帰る

このサイトの編集者による応用の問いです。

  • 想定する利用者が使いそうな機器を三つ選び、重要な音の聞こえ方を記録する。
  • 基準機器を決めたうえで新しい機器と聞き比べ、機器による差を切り分ける。

動画で確かめる

気になる場面から、元動画を見返せます。

出典動画

出典:いろんな環境で聞き比べ
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:サウンド
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
読んで、考えたこと

自分のメモ

メモ・読了・お気に入りは、このブラウザだけに保存されます。