動画で語られていること
新作と過去作が同じ棚へ並ぶ
定額で見られる作品が増えると、制作年より何を見たいかで選ばれる。現在の制作者は、新しい作品同士だけで競っているわけではないことを意識したい。
新しく公開された順だけで見る時代と違い、長い年月の作品も同じ選択肢に入る。見る側の時間は増えないため、新作の本数だけを競合と考えると範囲を狭く見積もってしまう。豊かなサービスが競争の条件も変えている。
媒体によって競争の条件は違う
映画のような同程度の視聴時間と、規模や操作が変化してきたゲームでは並び方も異なる。過去作との競争という言葉だけで、すべてを同一には扱えない。
ゲームは操作や映像の変化が大きく、昔の小規模な作品と現代の大きな作品は使う時間も違う。だから映画などと全く同じ競争とは限らないと述べる。一方、無料作品なども含めた時間の取り合いはあり、競争がなくなるという話ではない。
作品固有の価値を探す範囲を広げる
見切れないほど候補がある中では、同時期の流行へ合わせるだけでは差が出ない。その作品だから触れたいと思える理由を、過去も含む広い視野で考える。
作りたい人が多い分野では、今後も新作が増えていく。その中で独自のものを作る難しさを認めつつ、少なくとも比較の相手を今の同業だけへ限定しないことはできる。自作の必要性を考えるために視野を広げる雑談である。
自分の仕事で考えてみる
自分の制作に持ち帰る
このサイトの編集者による応用の問いです。
- 自作の利用者が同じ時間に選べる娯楽を、新作と過去作の両方から挙げてみる。
- 似た作品が既に多い場合、自作だから得られる体験を一文で説明できるか確認する。
動画で確かめる
気になる場面から、元動画を見返せます。
出典動画
読んで、考えたこと
