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二軸で回転

一方向へ向く動きでも、別の軸の傾きや時間差を組み合わせると、機械的な印象を減らせる。

約2分で読む元動画 3:27
二軸で回転の動画サムネイル
桜井政博のゲーム作るには · 18
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動画で語られていること

単一軸の回転へ傾きを加える

横を向く動きでも、上下や斜めの回転を組み合わせれば人らしいねじれが生まれる。目的の向きだけで軸を選ばず、そこへ至る姿勢の変化を考える。

首が最終的に横へ向くからと、縦軸の回転だけを与えると機械的に見える。少し下や斜めへ傾ける経路を合わせると、同じ終点への変化でも印象が豊かになる。座標の結果より到達過程も演技として考える話である。

周辺の部位と時間も連動させる

手首だけを回すより、位置の移動や肩などの動きが伴う方が自然になる。複数の軸を同時に動かすだけでなく、少し時刻をずらすことで動きへ強弱を作れる。

手首をひねる場合も、少し傾け、位置を変え、肩や鎖骨を連動させる。軸ごとのタイミングを少しずらしたり反動を加えたりすれば、ツールの標準的な減速だけとは違う性格を作れる。

同じ終点でも性格を描き分ける

下から顔を上げるか、上から向き直るかで、同じ向きへの動作も印象が変わる。顔の向きだけで済ませず目線も合わせ、必要以上に首を回していないか確かめる。

どこを見たいかは目線でも伝わるため、表情が付く前に顔だけを向け過ぎると、後で不適切になることがある。身体の回転だけを独立させず、視線が加わった完成状態でも適した量かを確かめる必要がある。

自分の仕事で考えてみる

自分の制作に持ち帰る

このサイトの編集者による応用の問いです。

  • 同じ横向きの終点へ下経由・上経由・斜め経由で動かし、人物の印象を比較する。
  • 首や手首の回転を一軸だけで作った箇所を探し、傾きと時刻のずれを加えてみる。

動画で確かめる

気になる場面から、元動画を見返せます。

出典動画

出典:二軸で回転
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:モーション
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
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