動画で語られていること
入力の時間も情報として扱う
スティックをどちらへ、どこまで倒したかに加え、どれほど速く倒したかを読む。位置の情報だけでは得られなかった勢いを、動作を選ぶための条件にできる。
方向と深さを連続して読めることは三次元操作に便利だが、それだけがアナログ入力の使い道ではない。端へ達する速さも読めると気付くことで、同じ装置へ別の操作の意味を与えている。
手順を減らし感情と結び付ける
走るための二度入力や別ボタンを使わず、素早い倒し込みで行動を切り替えられる。操作手順の簡略化だけでなく、強く動かす感覚と行動の強さが対応する利点がある。
二度押しやボタンとの組み合わせを覚えるより、勢いよく倒すと強く動く関係には直感的な分かりやすさがある。行動が簡単になる一方、微妙なつもりの入力との境界を扱う必要が出てくる。
暴発と機能の必然性を確かめる
短い操作で発動するほど意図しない行動も起こり得る。判定の調整に加え、新しいデバイスの機能だからという理由だけで使わず、そのゲームで必要かを検討する。
スマブラSPでは速さの設定も調整できる。新しいデバイスでできることを検討しながら、すべての機能を使い切る発想へは寄せない。必要な操作だけへ意味を与えることが、特徴と簡潔さを両立させる。
自分の仕事で考えてみる
自分の制作に持ち帰る
このサイトの編集者による応用の問いです。
- 移動の方向・深さ・速さを別々に記録し、追加の入力情報で自然になる行動を探す。
- 歩行からダッシュへの意図しない移行を集め、判定時間と調整項目を試してみる。
動画で確かめる
気になる場面から、元動画を見返せます。
出典動画
読んで、考えたこと
