s.Sakurai NotesA PERSONAL LEARNING LIBRARY

ゲームに合ったテンポ感

ゲームの曲の速さは、操作や攻防のリズムに合わせて考えます。場面が変われば、同じ旋律のテンポを変える演出も使えます。

約2分で読む元動画 2:36
ゲームに合ったテンポ感の動画サムネイル
桜井政博のゲーム作るには · 01
▶ 元の動画を見る ↗

動画で語られていること

攻防の速度から曲を考える

忙しい対戦に、ゆったりした曲を合わせたらどうなるでしょうか。好きな曲であっても、操作のリズムや画面の動きと噛み合うとは限りません。まずは、その攻防を支えられるテンポかを考えます。

速さの目安になるBPMは、一分間に刻む拍の数を表します。手拍子の間隔を思い浮かべると理解しやすいです。曲の好みだけでなく、プレイ中に行う攻防の密度と対応させて考えます。

同じ作品でも場面で変える

作品全体に一つの速度を当てはめる必要はありません。落ち着く場面と緊迫する場面では、プレイヤーに感じてほしい気分に沿ってテンポを選びます。

対戦用だから必ず極端に速くするという話ではありません。作品や場面が必要とする勢いを、実際に操作しながら確かめることが大切になります。作曲担当だけに任せず、ゲームを作る側も判断へ加われます。

速度の変化も演出になる

音楽の速さを変えるだけでも、場所の印象を動かせます。地下へ進むほどテンポを落とすと、楽器や旋律を替えなくても、場面の変化を感じさせられます。

音の速度を変えると、同じ旋律でも落ち着きや緊張の印象が変わります。曲を増やすだけが、場面の変化を伝える方法ではありません。

自分の仕事で考えてみる

自分の制作に持ち帰る

このサイトの編集者による応用の問いです。

  • 自作の操作映像に速さの異なる曲を重ね、操作感が自然になる組み合わせを比べます。
  • 場面ごとに感じてほしい気分を書き、テンポを切り替える候補地点を洗い出します。

動画で確かめる

気になる場面から、元動画を見返せます。

出典動画

出典:ゲームに合ったテンポ感
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:サウンド
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
読んで、考えたこと

自分のメモ

メモ・読了・お気に入りは、このブラウザだけに保存されます。