動画で語られていること
変更には工程全体の負担がある
敵一体の制作にもモデル、動き、効果、プログラムなどが関わる。変更の影響を一担当の作業量だけで考えず、関連工程の遅れや作り直しまで含めて見る必要がある。
計画を細かくしても、実物がなければ見つからない問題は残る。全てを資料で確かめようとすれば、資料の制作そのものが作品一本に近い重さになりかねない。変更を完全になくすことより、起きた時の判断と影響を扱えることが必要になる。一つの仕様が、後に作る素材や作業へどう関わるかも確認したい。
問題の気づきを即座に共有
後で問題を予見していたと語っても、作品を改善する機会は戻らない。遊び手には変えられない部分でも開発中なら手を打てるため、気づいた段階で相談することが重要になる。
変更したくない気持ちが強くても、問題を知りながら進めると損失が大きくなる。後から予想していたと話すのでなく、変えられる段階で知らせる。複数の案を出し、目先の工数だけでなく長い目での効果も比べる。
早い決断には正しい材料を
選択肢を並べ、短期と長期の両面から現在の最適解を選ぶ。桜井氏は即断を心がける一方、その判断を誤らないよう、把握済みの情報を隠さず伝えてほしいと述べる。
判断が早いことと、情報が少なくてよいことは別である。わかっている事実が隠れるほど誤りやすくなる。相談の言い方をチーム内で練る間にも開発は進むため、判断に必要な情報を早く渡すことが手戻りを抑える。
自分の仕事で考えてみる
自分の制作に持ち帰る
このサイトの編集者による応用の問いです。
- 検討中の変更について、影響する工程と放置した場合の損失を同じ紙に書き出して比較する。
- 相談を完成させる前に共有できる事実をまとめ、未確認事項を区別して関係者へ早めに出す。
動画で確かめる
気になる場面から、元動画を見返せます。
出典動画
出典:仕様を変えること
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:仕事の姿勢
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:仕事の姿勢
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
読んで、考えたこと
