動画で語られていること
好み以外にも仕事の軸を
ゲーム好きであることと、目的に合うゲームを作れることは別の問題です。担当内容が自分の趣味と違っても、求められる品質を満たす姿勢が仕事には必要です。
自分が好きな作品を作りたいという気持ちは否定されません。ただし小規模な制作でも、対価を受け取るなら需要に応える責任は生じます。自分が好きなものと、仕事で作るべきものは、分けて考えましょう。
担当する内容が趣味と正反対でも、技量を使って必要なものを作ります。その中に面白さややりがいを見つけることは、責任と両立させられます。
苦手な分野も原理で設計
自分の好みだけで企画を決める必要はありません。初心者向けの作品や、得意でないパズルも作れます。面白さが生まれる仕組みを理解すると、扱えるジャンルを広げられます。
企画を決める立場になれば好きなものだけ作れる、というわけでもありません。与えられたジャンルを課題として受け止め、目的に合う面白さを考えてみてください。
好みが強くなくても、なぜ遊びが成立するかを理解していれば設計の手がかりは得られます。得意な趣味の延長だけに自分の仕事を閉じないことが、扱える作品の幅につながります。
迷ったら遊び手に戻る
制作の事情や困難があっても、作品の目的はプレイヤーを楽しませることにあります。自分が作って楽しいかだけで判断せず、体験する人にどんな喜びが残るかを考えます。
開発には事情も混乱もあり、何を優先するかを見失いやすいです。そこで作る側の満足より、遊んだ人がどう楽しめるかへ戻ります。どんな作品でも、最終目的はプレイヤーを楽しませることです。迷った時は、ここへ戻ってみてください。
自分の仕事で考えてみる
自分の制作に持ち帰る
このサイトの編集者による応用の問いです。
- 自分の好みと利用者の目的が食い違う仕様を一つ挙げ、利用者側の利点で説明し直してみましょう。
- 苦手な分野の作品を一つ観察し、好き嫌いの評価を置いて楽しさを生む仕組みを分解してみましょう。
動画で確かめる
気になる場面から、元動画を見返せます。
出典動画
出典:遊びの仕事は遊びじゃない
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:仕事の姿勢
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
桜井政博のゲーム作るには / 元の再生リスト:仕事の姿勢
日本語字幕を資料に、説明・理由・具体例を独自に整理・再構成しました。公式記事ではありません。正確な内容は元動画で確認してください。
読んで、考えたこと
